2013年10月15日
資金調達に成功しても
スケジュール変更が重なった結果、非常に好ましいスケジュールになった駆け出し税理士@上場ベンチャーあがりです。
銀行からの借入の場合はそうでもないのですが、めでたくベンチャーキャピタル等からの出資を受けたベンチャー企業が当初の計画を変更し、無駄遣いをしてしまった結果、資金不足に陥るというケースがあります。
ベンチャー企業の場合、銀行からの借入であれば社長自らが連帯保証人になることが一般的ですし、一部の優良企業を除き、資金が余る程、貸してくれるケースはない&返済の必要があるためあまり問題ないのですが、出資は通常は返済不要の資金&自分自身で出資したお金ではありませんので、経営者の脇が甘くなることがあります。
資金調達は資金使途(何にいくら使うのか)がひも付きになりますので、当初の計画通りに使うことをお薦めします。
銀行からの借入の場合はそうでもないのですが、めでたくベンチャーキャピタル等からの出資を受けたベンチャー企業が当初の計画を変更し、無駄遣いをしてしまった結果、資金不足に陥るというケースがあります。
ベンチャー企業の場合、銀行からの借入であれば社長自らが連帯保証人になることが一般的ですし、一部の優良企業を除き、資金が余る程、貸してくれるケースはない&返済の必要があるためあまり問題ないのですが、出資は通常は返済不要の資金&自分自身で出資したお金ではありませんので、経営者の脇が甘くなることがあります。
資金調達は資金使途(何にいくら使うのか)がひも付きになりますので、当初の計画通りに使うことをお薦めします。
Posted by 税理士細川誠哉 at 23:20│Comments(0)
│ビジネス
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