2011年11月22日
恩師の話
先日、中学・高校のときの恩師とお話をする機会があったのですが、その方がおっしゃるには、今の高校生は二極化しており、学校から帰ると一切勉強しないタイプ(こちらの割合がかなり高いのだとか)とそれなりに勉強するタイプに分かれており、この2つのタイプには交流がないのだとか。
つまり、勉強する高校生は同じ階層の人としか付き合わないため、もう一つのタイプの方々の考えが理解できず、現実に即さない政策を立案・実施したりする可能性があるとお話されていました。
恩師は現在、東京にある某大学の教授で奥様も学校の先生をしていた方であり、教育の最前線に立たれてきた方ですので、その言葉には重みがあるように思います。
現在の日本はもしかするとぬるま湯につかったゆでガエルのような状況なのかもしれませんね。
つまり、勉強する高校生は同じ階層の人としか付き合わないため、もう一つのタイプの方々の考えが理解できず、現実に即さない政策を立案・実施したりする可能性があるとお話されていました。
恩師は現在、東京にある某大学の教授で奥様も学校の先生をしていた方であり、教育の最前線に立たれてきた方ですので、その言葉には重みがあるように思います。
現在の日本はもしかするとぬるま湯につかったゆでガエルのような状況なのかもしれませんね。
Posted by 税理士細川誠哉 at 13:20│Comments(0)
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