2012年04月20日

研修報告

税理士は資質の向上を図るため1年間(4月1日~翌年3月31日)に36時間以上の研修を受講すること求められています。

個人的には研修の受講と資質の向上は必ずしも関係がないように思うのですが、税理士法第39条の2や税理士会の研修細則にも定められていますので、6月30日までに1年間の受講記録をメール、FAX、郵送のいずれかで税理士会宛に研修受講カードを提出しなければなりません。(ちなみに私はメールで提出しました。)

私は昨年9月に登録したため、36時間ではなくその半分の18時間でクリアできるのですが、登録時研修や外部研修を受講していたため、結果的に半年で36時間を超える研修を受講していました。

今年度も既にいくつかの研修を受講していますが、義務的に受講するのではなく、自分自身のブラッシュアップのために研修を受講するようにしたいと思います。


同じカテゴリー(その他)の記事画像
今回の特集は「地震」
オカルト・ 超常現象を科学する!
お盆休みのお知らせ
Rikatan8月号は自由研究!
科学の都市伝説を斬る!
Rikatan4月号は「ニセ化学を斬る!」
同じカテゴリー(その他)の記事
 今回の特集は「地震」 (2017-10-22 08:25)
 オカルト・ 超常現象を科学する! (2017-08-23 16:45)
 お盆休みのお知らせ (2017-08-10 07:46)
 Rikatan8月号は自由研究! (2017-06-26 00:10)
 科学の都市伝説を斬る! (2017-04-23 22:07)
 Rikatan4月号は「ニセ化学を斬る!」 (2017-02-24 00:09)

Posted by 税理士細川誠哉 at 08:45│Comments(0)その他
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。