2012年05月24日

名簿の提出

我々税理士は1年に1度、自分が関与した先について「税理士等関与先名簿」と「税理士事務所の使用人等名簿」を作成し、税務署提出しなければなりません。

にせ税理士の排除が目的とのことですが、本当のところはどうなんでしょうね?

正直どのように活用されているのかどのような法的根拠があるのかよくわかりませんface13

ちなみにこの名簿には個人の方のお名前も記載するのですが、これって紛れもない個人情報ですよね。

明らかに時代に即していない気がしますface07

提出した申告書をみれば誰が関与したか明確にわかりますからね。

それにしても名簿を提出するビジネスっていったい何なんでしょうね?

何だか愚痴っぽくなってしまいましたが、このように少し変わった業界であるということは確かだと思います。


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Posted by 税理士細川誠哉 at 18:31│Comments(0)その他
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