2013年02月13日
連結で考えましょう
中小企業の経営者の方の中には複数の会社を経営しておられる方もいらっしゃるかと思います。
それらの会社間で取引がある場合、売上や経費が相互に計上されるため実態が見えにくくなるケースがあります。
このような際に内部管理資料として作成すると便利なのが連結決算をしたグループ全体の数字です。
節税ももちろん大切ですが、一番大事なことはグループでどれだけの売上・利益を計上できているのかということです。
基本的に外部のお客様に販売して獲得した利益以上にキャッシュを創出することはできませんからね。
連結決算というと上場企業だけが行うイメージがありますが、私の場合はお客様のご要望によっては毎月作成させていただいたりもしています。
実際どうなんだろうと疑問に思われた経営者の方は一度顧問の会計事務所にご相談されては如何かと思います。
それらの会社間で取引がある場合、売上や経費が相互に計上されるため実態が見えにくくなるケースがあります。
このような際に内部管理資料として作成すると便利なのが連結決算をしたグループ全体の数字です。
節税ももちろん大切ですが、一番大事なことはグループでどれだけの売上・利益を計上できているのかということです。
基本的に外部のお客様に販売して獲得した利益以上にキャッシュを創出することはできませんからね。
連結決算というと上場企業だけが行うイメージがありますが、私の場合はお客様のご要望によっては毎月作成させていただいたりもしています。
実際どうなんだろうと疑問に思われた経営者の方は一度顧問の会計事務所にご相談されては如何かと思います。
Posted by 税理士細川誠哉 at 23:02│Comments(0)
│ビジネス
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