2013年04月09日

契約書

私は少額のスポット業務以外は顧問先の方と必ず契約書を締結させていただいております。

契約書にはいくつかのパターンがあるのですが、一般的な税務顧問の契約書、新設法人のみを対象とした契約書(起業応援パック用の契約書)、コンサルティング業務用の契約書、セカンド・オピニオン用の契約書が主な契約書の雛形になります。

なぜ契約書を作成するのかといえば、契約書を作成することによってクライアントの方にご依頼頂く業務範囲をご確認頂き、専門家として可能な限り最良のご支援をさせて頂くためです。

同業の方の中には契約書を作成されない方もいらっしゃるのかもしれませんが、一般企業での経験が長い私からすると理解できません。

このように書くと契約書に基づいた杓子定規なサービスをするのではないかと思われるかもしれませんが、あくまで既述の内容が目的ですので、契約書を作成しているからといって杓子定規に対応させて頂くわけではありませんので念のため。


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Posted by 税理士細川誠哉 at 23:26│Comments(0)ビジネス
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