2013年06月19日
巡航速度
あくまで私見ですがビジネスには巡航速度があると思っています。
巡航速度未満であれば場合によってはビジネスが立ち上がる前に資金が枯渇してしまうことが考えられますし、逆に巡航速度をはるかに超えて急拡大した場合には、運営が追い付かず組織内に歪みが生じたりサービスの質の低下を招くなどの弊害が出ることが予想されます。
ちなみに私の場合は、新規のお客様のご依頼は1カ月あたり1~2件が巡航速度です
ただし、この巡航速度は業歴や組織体制の構築度合によって変わってくると思いますので、同じ会社だからといっていつでも同じわけではありません。
恐らく何十年も生き残る会社は無意識のうちにこの巡航速度を守っているのだと思います。
私もあせらず一歩一歩巡航速度を上げれるよう精進して行きたいと思います
巡航速度未満であれば場合によってはビジネスが立ち上がる前に資金が枯渇してしまうことが考えられますし、逆に巡航速度をはるかに超えて急拡大した場合には、運営が追い付かず組織内に歪みが生じたりサービスの質の低下を招くなどの弊害が出ることが予想されます。
ちなみに私の場合は、新規のお客様のご依頼は1カ月あたり1~2件が巡航速度です
ただし、この巡航速度は業歴や組織体制の構築度合によって変わってくると思いますので、同じ会社だからといっていつでも同じわけではありません。
恐らく何十年も生き残る会社は無意識のうちにこの巡航速度を守っているのだと思います。
私もあせらず一歩一歩巡航速度を上げれるよう精進して行きたいと思います
Posted by 税理士細川誠哉 at 23:56│Comments(0)
│ビジネス
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