スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2011年11月04日

営業

営業といっても私が行っている営業の話ではなく税理士に対する営業のことです。

税理士に対して営業を行う方は、1.生命保険の方、2.顧問先紹介業者の方(税理士の紹介業者)、3.出版社の方、4.税理士向けの様々なサービスを提供する会社の方などです。

このうち顧問先紹介業者の方は成功報酬として年間顧問報酬のうちの数十%を支払うというものや定額報酬をお支払して顧問先を紹介するというものがありますが、ひどい業者になると紹介しただけでかなりの手数料をとろうとするところもあります。

昔は紹介業者の数も少なかったため、税理士側にもメリットが大きかったのだと思いますが、リスクを抱えたうえで年間顧問報酬の数十%以上を支払うとなるともはやwin-winの関係になっているとは言えないケースも多いのではないかと思います。

何事もそうですが、メリット、デメリットをきちんと把握したうえで選択しないとダメですね。



  


Posted by 税理士細川誠哉 at 09:06Comments(0)ビジネス