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2012年06月24日

気分転換に

気分転換に「女子大生会計士の事件簿」や「さおだけ屋はなぜつぶれないのか?」の著者である山田真哉氏の「フラン学園会計探偵クラブ」を読んでみました。

個人の確定申告をベースにしていますが、確定申告の知識を身に着けるというよりはあまり考えずに簡単に読める小説でしたね。

読んでみて思ったことは会計ベースの話であればビジネスモデルと関係させやすいので話が広がりますが、申告や税務会計メインの話だとビジネスモデルと関係させにくくなるので、税務メインの小説を書くことは著者の力をもってしても難しいのだなということです。

ちなみに著者の山田真哉氏は面識はありませんが、大学の後輩(彼は文学部で私は経済学部)にあたります。

本当に何も考えずに読めますので、気分転換をしたいという方や興味のある方は是非どうぞ。


  


Posted by 税理士細川誠哉 at 20:14Comments(0)その他