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2013年01月15日

キャリア教育の記事を読んで

今朝の新聞に高校生の進路への意識を高めるために、文部科学省は高校の普通科で「キャリア教育」を必修化する検討を始めた旨の記事が掲載されていました。

私自身高校生の時には将来何になりたいかということに関して正直何も考えていませんでしたが、社会人の立場からみると高校生の間にこうした教育を受ける機会があった方が良いように思います。

ただ、こうした教育は今の教師の方々では難しいと思いますので、是非社会人経験者(できれば10年以上)の方が担当するようにすれば良いのではないでしょうか。

キャリア教育は高校生には実感がないことが多く、どこまで機能するのかわかりませんが、試してみる価値はあると思います。


  


Posted by 税理士細川誠哉 at 21:36Comments(0)その他