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2014年08月17日

占いは統計学?

お盆休み真只中。皆様如何お過ごしでしょうか?

今日のお話しは「占い」について。

世の中には色々な占いがありますが、私は占いは基本的には統計学を応用したものだと思っています。

つまりたくさんのデータの中から類似する項目を抽出し、それを生年月日や血液型等により分類したものが一般的な占いだと思うのです。

なぜこのようなことを書くのかというと、先日某所で占い(手相占いです)をして頂く機会があり、全体的な運気や金運等について一通り占って頂いたのですが、私が帰ろうとするともう少し売上をあげられると思ったのか、その占い師の方から「最後に結婚について占わなくても良いですか?」と声をかけられました。

恐らく私の外見だけ見てそのような声掛けをしたのだと思いますが、この時私は実は手相では何もわからないのかもしれないと思ってしまいました。

なぜなら私は結婚していますし、子供もいるからです。

この占い師の方にとって、私は統計学でいう標準偏差の範囲外だったのかもしれません。

よくネット上に占いサイトがありますが、あれは占いがデータベース化できているということを自ら証明しています。

何が言いたいのかというと、物事の見方を変えると本質が見えてくることがあるということです。

柔軟な発想で様々な視点から物事を捉えることで隠された真実がわかることがあるかもしれませんね。
  


Posted by 税理士細川誠哉 at 00:03Comments(0)その他