2012年06月20日
厳しい話
めったにありませんが、お客様に厳しいお話をさせていただくことがあります。
事前にご相談いただいていればもっと良い方法やリスクの低いやり方があったのにも関わらず事後報告的な形で「こういった処理をしたよ。」というお話をいただくこともあります。
特に決算前後に税務リスクの高い処理をしてしまっているケースですと、後日確実に争点になります
当然ですが、私も厳しいお話をさせていただきたい訳ではありません。
ただ、お客様のためを思うとここでお話をしておかないと思う時があるのです。
これはCFO時代にも行っていたことですし、それがお金をいただいている私の役割の一つだと思っています。
私が信頼されていないだけだと言えばそれまでなのかもしれませんが、何らかのご縁でご支援させていただいている訳ですから、できるだけのことはさせていただきたいと思っています。
恐らく他の税理士の方、会計士の方も同様だと思います。
ですので、「大した話じゃないけど」と思われたようなことでももっと良い方法がある場合がありますので、お気軽にご相談いただければと思います。
事前にご相談いただいていればもっと良い方法やリスクの低いやり方があったのにも関わらず事後報告的な形で「こういった処理をしたよ。」というお話をいただくこともあります。
特に決算前後に税務リスクの高い処理をしてしまっているケースですと、後日確実に争点になります
当然ですが、私も厳しいお話をさせていただきたい訳ではありません。
ただ、お客様のためを思うとここでお話をしておかないと思う時があるのです。
これはCFO時代にも行っていたことですし、それがお金をいただいている私の役割の一つだと思っています。
私が信頼されていないだけだと言えばそれまでなのかもしれませんが、何らかのご縁でご支援させていただいている訳ですから、できるだけのことはさせていただきたいと思っています。
恐らく他の税理士の方、会計士の方も同様だと思います。
ですので、「大した話じゃないけど」と思われたようなことでももっと良い方法がある場合がありますので、お気軽にご相談いただければと思います。
Posted by 税理士細川誠哉 at 15:41│Comments(0)
│ビジネス
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