2012年11月22日

ジョハリの窓

ジョハリの窓というものをご存じでしょうか?

これは自己の公開と円滑なコミュニケーションを考えるために提案されたモデルで以下の4つの自分があるというモデルです。

 ①自分自身も自覚し、かつ、他人も知っている自分    :開放の窓
 ②自分自身は自覚していないが、他人は知っている自分:盲点の窓
 ③自分自身は自覚しているが、他人は知らない自分   :秘密の窓
 ④自分も他人も気づいていない自分             :未知の窓

これは例えば社員教育に応用することができ、社員本人は気がついていないがまわりが気がついていることを本人にフィードバックしてあげることによりその方のキャパシティを広げることができます。

また自分自身を自社、他人を顧客に置き換えることによって顧客から目線の自社を客観視することも可能になります。

個人レベルから企業レベルにまで応用できると思いますので、興味のある方は一度試してみられては如何かと思います。




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Posted by 税理士細川誠哉 at 16:40│Comments(0)ビジネス
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