2013年01月20日
助成金は立替金
我々士業で助成金といえば社会保険労務士の方のお名前がすぐ浮かびますが、厚生労働省関係の助成金がメインですよね。
助成金にはほかにも経済産業省や文部科学省のもの等があるのですが、この手の助成金を取り扱っておられる方はほんどいらっしゃらないのではないでしょうか。
経済産業省等の助成金は助成金が入金になった後に何度か監査がある(私はこの手の監査に対応した経験があります)ので申請してからもそれなりに事務作業があるのですが、この手の助成金は金額は大きいものが多く、利用できるのであれば利用するにこしたことはありません。
ただ、この手の助成金で注意しなければならないのは助成金の対象となる支払が先で助成金は後から入金になることが多いということです。
特に金額が大きくなればそれなりに資金繰りに留意しなければならなくなりますのでご注意下さい。
助成金にはほかにも経済産業省や文部科学省のもの等があるのですが、この手の助成金を取り扱っておられる方はほんどいらっしゃらないのではないでしょうか。
経済産業省等の助成金は助成金が入金になった後に何度か監査がある(私はこの手の監査に対応した経験があります)ので申請してからもそれなりに事務作業があるのですが、この手の助成金は金額は大きいものが多く、利用できるのであれば利用するにこしたことはありません。
ただ、この手の助成金で注意しなければならないのは助成金の対象となる支払が先で助成金は後から入金になることが多いということです。
特に金額が大きくなればそれなりに資金繰りに留意しなければならなくなりますのでご注意下さい。
Posted by 税理士細川誠哉 at 22:22│Comments(0)
│ビジネス
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。