2013年02月01日
最近よくみる運用商品
投資といえば株式投資や不動産投資などがポピュラーですよね。
特に株式投資はネット証券のお蔭で売買手数料が格段に安くなっていますし、東証が売買単位を100株単位にするように推進していることもあり非常に手軽に始めることができます。
その他、投資信託や国債・地方債・社債等への債券投資、外貨建て預金を含む外貨建ての商品への投資や商品ファンドなどもあります。
一般的に投資運用といえば銀行や証券会社の商品を選ぶことが多いと思いますが、異業種交流会などでお会いする方の中にはFXを利用した運用商品を販売しておられる方がいらっしゃいます。
FXを利用した運用商品は当然のように高利回りを謳っておられますが、投資の基本は「ハイリスク・ハイリターン、ローリスク・ローリターン」ですから高利回りであるということはハイリスクな商品でもあるということです。
私はFXはやったことがないのでよくわかりませんが、高利回りであるということは恐らくある程度のレバレッジをかけているでしょうからね。
このような商品は投資というよりも投機に近い商品だと思いますので、リスクをよく理解した上で行うことをお薦めします。
特に株式投資はネット証券のお蔭で売買手数料が格段に安くなっていますし、東証が売買単位を100株単位にするように推進していることもあり非常に手軽に始めることができます。
その他、投資信託や国債・地方債・社債等への債券投資、外貨建て預金を含む外貨建ての商品への投資や商品ファンドなどもあります。
一般的に投資運用といえば銀行や証券会社の商品を選ぶことが多いと思いますが、異業種交流会などでお会いする方の中にはFXを利用した運用商品を販売しておられる方がいらっしゃいます。
FXを利用した運用商品は当然のように高利回りを謳っておられますが、投資の基本は「ハイリスク・ハイリターン、ローリスク・ローリターン」ですから高利回りであるということはハイリスクな商品でもあるということです。
私はFXはやったことがないのでよくわかりませんが、高利回りであるということは恐らくある程度のレバレッジをかけているでしょうからね。
このような商品は投資というよりも投機に近い商品だと思いますので、リスクをよく理解した上で行うことをお薦めします。
Posted by 税理士細川誠哉 at 11:55│Comments(0)
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