2013年11月14日
栄枯盛衰
昨日グリーが2014年6月期第1四半期の連結業績を発表しましたが、それによると売上高が前年同期比6.9%減の353億円、営業利益が同37.9%減の98億円になったとのこと。
グリーは少し前に人員削減を発表していますので、これからその効果が表れてくると思いますが、一世を風靡した企業であっても変化の波に乗り遅れると簡単に減収、減益になってしまうという良い例です。
そういえばグリーよりも前に一世を風靡したmixiもある意味迷走を続けています。
もしかすると両社ともこれから経営者の本当の力量が試されることになるのかもしれません。
よく言われることですが、定番商品と言われるものであっても実は少しづつ変化しています。
一度確立したビジネスモデルであってもマイナーチェンジを繰り返したり、新規分野に参入する等の変化を続けないと生き残るのが難しい時代ですので、現状に満足することなく試行錯誤を繰り返すことが大切だと思います。
グリーは少し前に人員削減を発表していますので、これからその効果が表れてくると思いますが、一世を風靡した企業であっても変化の波に乗り遅れると簡単に減収、減益になってしまうという良い例です。
そういえばグリーよりも前に一世を風靡したmixiもある意味迷走を続けています。
もしかすると両社ともこれから経営者の本当の力量が試されることになるのかもしれません。
よく言われることですが、定番商品と言われるものであっても実は少しづつ変化しています。
一度確立したビジネスモデルであってもマイナーチェンジを繰り返したり、新規分野に参入する等の変化を続けないと生き残るのが難しい時代ですので、現状に満足することなく試行錯誤を繰り返すことが大切だと思います。
Posted by 税理士細川誠哉 at 00:55│Comments(0)
│ビジネス
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