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2014年04月18日

資格起業家交流会

昨日はパワーコンテンツジャパン主催の士業交流会に参加しましたicon142

午後に同社主催のセミナーが開催されていたのですが、仕事の都合で参加できず交流会のみ参加となった次第。

独立間もない方から10年以上事務所を経営しておられる方まで多種多様な方が集まっており、熊本や佐賀の士業の方のほか東京で複数の事務所を運営しておられる士業の方も参加しておられ、面白い交流会でしたね。

ちなみに税理士の登録時研修で私の隣に座っておられた方も参加しておられたので、改めて世間の狭さを感じました。

一般的な異業種交流会と違い、ビジネス上の連携を行う可能性が高い士業同士の交流会はそんなにありませんので、また参加したいと思いますface02




  


Posted by 税理士細川誠哉 at 15:26Comments(0)その他

2014年04月17日

税理士試験の日程

今年の税理士試験に関する公告が本日国税庁のホームページにアップされています。

それによると今年の試験日は8月5日(火)~8月7日(木)と例年と同一の日程。

ただし、受験申込書の交付が4月17日(木)~同年5月23日(金)まで、受験申込の受付期間が5月13日(火)~27日(金)まで(土曜日及び日曜日を除く。)と昨年よりも少し早くなっています。

試験の詳細は下記の通りです。

  8月5日(火)
   午前9時~11時  簿記論
   午後0時30分~2時30分 財務諸表論
   午後3時30分~5時30分 消費税法又は酒税法

 8月6日(水)
   午前9時~11時  法人税法
   正午~午後2時  相続税法
   午後3時~5時   所得税法

 8月7日(木)
   午前9時~11時  固定資産税
   正午~午後2時  国税徴収法
   午後3時~同5時 住民税又は事業税

特に働きながら勉強しておられる方は時間を確保することが大変だと思いますが、試験に合格しないとスタートラインに立つことができませんので、頑張って下さい。

なお、合格発表は12月12日(金)です。




  


Posted by 税理士細川誠哉 at 13:38Comments(0)その他

2014年04月13日

第6回税理士実態調査

先日、日本税理士会連合会から「第6回税理士実態調査」という調査票が送られてきましたicon163

これは平成26年1月1日現在の税理士会会員及び税理士法人会員を対象にしたもので書面による回答のほか、日税連のホームページからも回答することができます。

調査の内容は使用している会計ソフトは事務所の規模、他士業の方との連携状況、税理士業務に関するものなど多岐に渡っていますね。

10年に一度の調査らしいのでボリュームがあるというのは仕方がないといったところでしょうかface11

税理士事務所といっても弊所のように小さなところから全国の主要都市に支店を持つ大手税理士法人に至るまで多種多様ですが、他の方のことが全く気にならない訳ではありませんので集計結果を参考にして業務に役立てたいと思います。


  


Posted by 税理士細川誠哉 at 09:57Comments(0)その他

2014年04月11日

先入観

今週は東京のお客様のところをご訪問させて頂いていた駆け出し税理士@上場ベンチャーあがりです。

先日とある会社の社長とお話しをさせて頂いたのですが、その社長がおっしゃるには大型の液晶テレビの画像に関してはとある中国メーカーの液晶テレビの方が日本製よりも画像がきれいに映るらしく、既に日本のメーカーの製造技術を陵駕し始めているとのことでしたface08

流石に42インチの液晶テレビに関しては日本のメーカーの方が画像がきれいだったようですが、設計は日本、製造は中国・東南アジアという考え方自体が既に先入観に囚われてしまっているのかもしれませんface07

この手の設計は既に台湾で行っているとのことですし、日本の持つ国際優位性はいったい何なのか改めて考えさせられましたお話しでした。

さて、来週は福岡に戻り朝から遠方のお客様を訪問させて頂く予定ですicon44

それでは皆様、良い週末をお迎え下さいicon14


  


Posted by 税理士細川誠哉 at 23:45Comments(0)ビジネス

2014年04月09日

主張

消費税が8%になって1週間ちょっと経ちますが、電車での移動の際に消費税が上がったことを実感している駆け出し税理士@上場ベンチャーあがりですface07

監査法人の監査を受ける会社様のご支援をさせて頂いた際に、監査法人の方の指摘事項をすべてそのまま鵜呑みにしている担当者の方にお会いしました。

もちろん会計的に妥当な指摘事項であれば従うのが当然ですが、あまり重要でないような細かな事項については交渉して(重要性の原則を鑑みて)会社側の主張を通すことも必要です。

担当者の方は監査法人の方ではなく、あくまで会社の方なのですから...。

ただし、監査法人の方や外部の専門家を利用して社内を説得するというやり方もありますicon53

私はCFO時代、ケースバイケースで外部の方の意見を利用したりもしていました。

指摘事項をすべて受け入れることは簡単ですが、自分なりに理論武装して主張することも大切なことなのではないかと思います。

  


Posted by 税理士細川誠哉 at 23:51Comments(0)会計