2012年02月03日
雰囲気
先日、某生命保険会社の方からその会社が取り扱っている商品について説明を伺う機会があったのですが、その際に、「他の税理士の方だと単に商品の説明を聞くだけかあるいは自分が加入できそうかという観点で聞いておられる方が多いのですが、細川さんの場合はお客様にご提案ができそうな商品かどうかどうか、お客様にとってメリットがある商品かどうかという観点で質問をするので、商品に対する見方が全然違っていますね。」と言われました。
また、別件でとある会社の方とお話をした際には、「仕事柄、税理士さんにお会いする機会が多いのですが、細川さんは私の知る税理士さんのうち、どのタイプにも当てはまらない方ですね。むしろ私と同業かと思いました。」と言われました。
これは恐らく私は一般企業での経験が長いため、思考や雰囲気といったものが税理士業界に長くおられる方々とは全く違ったものになっているためだと思われます。
また、私は「先生」と呼ばれること&「先生」と呼ぶことに非常に抵抗感があります。
同業の方とお話させていただく場合には業界内の慣習だと割り切って「〇〇先生」と呼んでいますが、例えば面識のある会計士の方や弁護士の方とお話をするような場合には昔から「〇〇さん」と呼んでいました。
もしかするとこのあたりのことも他の税理士の方と違う雰囲気を醸し出す要因になっているのかもしれませんね。
また、別件でとある会社の方とお話をした際には、「仕事柄、税理士さんにお会いする機会が多いのですが、細川さんは私の知る税理士さんのうち、どのタイプにも当てはまらない方ですね。むしろ私と同業かと思いました。」と言われました。
これは恐らく私は一般企業での経験が長いため、思考や雰囲気といったものが税理士業界に長くおられる方々とは全く違ったものになっているためだと思われます。
また、私は「先生」と呼ばれること&「先生」と呼ぶことに非常に抵抗感があります。
同業の方とお話させていただく場合には業界内の慣習だと割り切って「〇〇先生」と呼んでいますが、例えば面識のある会計士の方や弁護士の方とお話をするような場合には昔から「〇〇さん」と呼んでいました。
もしかするとこのあたりのことも他の税理士の方と違う雰囲気を醸し出す要因になっているのかもしれませんね。
Posted by 税理士細川誠哉 at 12:20│Comments(0)
│その他
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。