2012年12月02日

歴史小説

私は歴史好きで小説を読む場合、ほとんどが歴史小説です。

最近は南北朝時代の歴史小説を読むことが多いのですが、難点はこの時代を扱った小説があまりにも少ないこと。

この時代の代表的な歴史小説としては吉川英治氏や山岡荘八氏の「太平記」がありますが、それ以外にはあまり有名な小説がないように思います。

人物としては足利尊氏、楠正成、佐々木道誉あたりがメジャーですが、個人的には高師直を主人公にした小説があっても面白いのかなと思っています。

この時代は個人的には恐らく日本史上、最もモラルの低かった時代だと思いますのでそういう意味でも色々な作者の方に取り上げて欲しい時代です。

最近北方謙三氏がこの時代の人物を取り上げた歴史小説を書いていることを知りましたので、早速購入して読んでみたいと思います。


同じカテゴリー(その他)の記事画像
今回の特集は「地震」
オカルト・ 超常現象を科学する!
お盆休みのお知らせ
Rikatan8月号は自由研究!
科学の都市伝説を斬る!
Rikatan4月号は「ニセ化学を斬る!」
同じカテゴリー(その他)の記事
 今回の特集は「地震」 (2017-10-22 08:25)
 オカルト・ 超常現象を科学する! (2017-08-23 16:45)
 お盆休みのお知らせ (2017-08-10 07:46)
 Rikatan8月号は自由研究! (2017-06-26 00:10)
 科学の都市伝説を斬る! (2017-04-23 22:07)
 Rikatan4月号は「ニセ化学を斬る!」 (2017-02-24 00:09)

Posted by 税理士細川誠哉 at 21:23│Comments(0)その他
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。